よくテレビで見る、芸能人や、モデルさん、海外のセレブの方がよく製品のPRやレッドカーペット上でキレイにドレスアップした映像をみかけませんか？
もちろん、プロとして出ているので当たり前なのかもしれませんが、私は見るたびに、この人すらっときれいだなー！とか、こんなドレス着こなせたら人生違いそう。。。などいつも感心してみてしまいます。
同じ日本人なのにー！と思う時もあれば、欧米の方でメリハリあるのに、すらっと細く見えるスタイルを見ると思わず見入ってしまいます！
生で見たら、もっとキレイなんでしょうね（＾＾）♪♪
そんなプロのドレス姿にうっとりしている私ですが、先日友人の結婚式もあり友達と被らないようにドレスの話をしていました。
そして、いざ当日着てみると、“あれっ？？なんかいつもと違う。。。なんかいかつくなった？でも、体重は変わってないはずなのに。。。”と思いました。
原因は二の腕のたるみだったんですねー！
なんか、最近冷房で冷えるし、カーディガンを羽織っていることが多いので気づかなかった！！
でも、このたぷたぷに増えた脂肪が二の腕にいると、なんだか身体のバランスもよく見えないし、冷えも増加する気がする。。。
なんでー！！？？と焦り、二の腕ぷよぷよ解消の原因と効果がありそうなことを調べてみました！
二の腕が太くなりやすい理由３つ
理由その①普段使わないので鍛えられない上に、たるみやすい！
筋トレの中でよくあるのが、腹筋、背筋に引き続き腕立て伏せってありますよね！
これって、基本的に“力こぶ”ができる上腕二頭筋を鍛えていて、ものを持ち上げたり運んだりするのはほどんどこの二の腕の内側の筋肉なんです。
対して、外側の筋肉は“上腕三頭筋”です。
腕を伸ばしたり、肘を頭の後ろにもっていくストレッチなどで、意識出来る場所です。
でも腕を後ろにそらせたり、伸ばした状態で力を使う事ってなかなかないですよね。。。
なので、内側の上腕二頭筋に比べてどんどんたるんでいってしまうんです。。。
たるみって見ればわかったりもしますが、肘を曲げた状態で外側の皮膚が垂れたり伸びたりする方はだーいぶたるんじゃっている証拠のようです！
理由その②二の腕の外側、ぷるぷるの原因の上腕三頭筋だけが鍛えにくい！
なんとかしなきゃ！ってなって、腕立て伏せの幅を狭くして、鍛えたり、ストレッチを多くしたりとしても、いきなり外側の上腕三頭筋だけは鍛えづらいんです。。。
どうしても内側の上腕二頭筋も一緒に使ったりしてバランス上一緒に鍛えられていくので、そうなると金力はついて思いものを持てるようになっても太い筋肉になりがちなんです。
確かに、全身を使うスポーツ選手って、引き締まっているけど細くて華奢な二の腕の人って多くないですよね。
あの鍛えられた美しさは特別ですが、筋トレすれば解決するものじゃないのか。。。
むしろ、細くなりたいという見た目のために腕周りの筋トレをやっても効果が見えにくかったり、パンプアップしてしまったりで当初の目的と変わってきてしまう現象があるなんて。。。。
うーん。。これは努力という力技でどうにかなるのが難しい問題ですね。。。
理由その③脂肪、セルライトが蓄積しやすい！
たぷっとして、それが定着して、皮膚も伸びて行っちゃう。。。
まず、二の腕の外側は、普段使わない筋肉のため、体に脂肪が増えてきたら、溜まりやすく、つきやすい場所であること。
また、その脂肪がついた状態でいると老廃物を運ぶリンパの流れが滞ってしまいます。。。
この状態が続いて流れが悪くなると老廃物と脂肪がくっついてセルライト化してしまうんだとか！！
そうなると簡単には落とせないし、固まりになって凸凹するし、皮膚もより伸びるし、見た目にも中身にも悪循環なサイクルが完成してしまうんです。。。
何回の注射で細くなる？
うーん。。。二の腕のたるみって、どうしたらよいのー！！ってなってしまいましたが、今は、部分痩せに効果が期待でき、メスも必要ない“BNLS注射”というのがあるみたいです！
キャビテーションよりも腫れにくく、脂肪を最大３０％溶解してくれるこの注射！
1回でも十分効果はあるそうですが、やはり見た目にも効果が出てくるようになるには“平均２～３回”程度の様です。
