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さてさて、前回、どーしようもない二の腕のたるみなどのお悩みに対して、“BNLS注射”という脂肪を部分的に溶解できる注射があるというお話をしました!

 

注射となるとメスはいらなくててがるだけど、何かデメリットや気にしなきゃいけないことってあるの??という事を調べてみました!!

 

BNLS注射で腫れる理由2つ

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今までも、脂肪を分解する施術や、注射というのはあったのですが、何日間か腫れてしまったり熱を持ってしまうというデメリットがありました。

 

これでは、施術の予定を決めて予約してもそのあと何日間かマスク必須ってすっごく困っちゃいますよね。。。。

 

でも、この“BNLS注射”は自然由来から抽出した成分を利用しているので、腫れや赤みは従来のものと比較すると圧倒的に少ないんだそうです!!

 

なんでも自然由来というのは、私たちの身近にある海藻などの成分から抽出したエキスを利用して注射し、脂肪の溶解を促しているそうです。

 

でも、全く腫れないし、いつの間に脂肪がなくなるという事はやっぱりないみたいです。

脂肪って燃えたり活性化したりしてなくなりますからね。。。

当然といえば、当然なのですか。

 

理由その①注射によって傷口を作ることになるから。

小さいころから、何度か注射の機会ってありましたよね。

小さいころは、年に一回どころじゃなく、何度か注射していた気がします。。。

 

その度に泣いちゃう友達とかいたりして、注射はちょっとしたイベントでした。

腕に針指すんですもんねー。

 

よく考えたら怖いですね。

何の気なく受け入れてましたが。。。

 

そして、大人になっても注射したりするかと思いますが、その際に注射をした後は、アルコール消毒などの脱脂綿で抑えて止血し、こう言われませんか?

 

“今日は、お風呂は避けて、シャワーにしてくださいねー。”ともちろん、インフルエンザなどの予防注射はその注射した抗体成分が体の中で戦ったりするので注射後に腫れる理由はまた別にありますが、これは、針でさしてしまった傷口からばい菌が入ることを防ぐためです。

 

いくら注射の後にしっかり止血していても、細い針で数センチ指しているんです。

傷は表面だけではなくて、少し深いんですよね。

 

なので一日はばい菌が入るのを防ぐ必要があるんです。

小さいですが、体に細く深い傷を作っているので、どうしても注射後腫れないという事はなかなか難しいですが、注射をしたら、確かにそうですよね。

 

理由その②脂肪を分解するから。

そして、BNLS注射をしたあとどうなるかというと、注入した液が近くの脂肪細胞にアタック!!!してくれます(^w^)

 

この戦いの(笑)ため、注射後は腫れてしまうそうです。

人によっては赤みが出る方もいるのだとか。

 

でも、お悩みの脂肪細胞自体は、なんと、24時間後にはほとんど分解されて流れていくようです!

 

この一回の注射で分解できる脂肪は最大30%というから驚きです。

そんなに即効性のあるものなんですね~。

 

どれくらいで治まる?

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ここまで、BNLS注射は、従来のものに比べたら、腫れや痛みのリスクは低く効果も期待できるまさに救世主☆彡のような存在ですが、まったく副作用がなしなわけではなく、予防注射などを受けたとき同様の痛みと腫れが発生するとお伝えしてきました。

 

では、脂肪を分解するために燃えているのはわかりましたが実際、どのくらいの時間なのでしょうか??

 

こちらは個人差がありますが、大体8時間程度みれば、腫れも赤みも収まりすっきりした印象になるようです。

そして、当日シャワーも入れるとのことでこれだったら安心ですね♪♪