注射を打つだけで小顔になる効果が期待できるBNLS。
メスを使う美容整形とは違い、お手軽で安全ですがダウンタイムはどれくらいあるのでしょうか?
調べてみました。
ダウンタイムとは
施術を行ってから回復までの時間
BNLSに限らず、美容整形は手術をしたり注射を打ったりと、身体にダメージを与えます。
そのダメージ(腫れやむくみ、あざなど)が回復するまでの時間をダウンタイムと言います。
施術後の傷の大きさによりますが、大きな手術の場合は、仕事などをお休みすることになりますし、目立つ痣がしばらく残るような場合は、痛みを感じなくても外に出られませんね。
施術を行う前の生活に戻れればOK
傷自体は完全に戻っていなくてもマスクで隠したりメイクなどでカバーでき、学校や仕事をお休みするというような生活に支障がでなければダウンタイムは少ないと言えるでしょう。
脂肪吸引と比較してみた
BNLSはダウンタイムがほとんどない
BNLS注射を受けたあと、針を刺した周辺がぷっくりと盛り上がったり、注射痕の内出血がやや残っています。
跡の大きさとしては「小さなニキビ?」程度なのでほとんどわかりませんし、メイクやマスクでカバーできます。
痛みも施術中にチクッとした痛みはありますが、その傷がずっと痛むということはほぼありません。
注射してから2時間ほど空ければメイクもすることができますから、傷跡も目立たないようにカバーできます。
ただ、施術後何日かは、なんとなく腫れぼったさを感じることもあります。
脂肪吸引はダウンタイムが必要
施術前に笑気マスクと麻酔をしっかり行うので、施術中の痛みはありませんが、終わってから痛みが出てきます。
痛み止めなどを服用して対処することが多いようです。
痛み自体はそこまで強くありませんが、腫れはBNLSと比較すると長く続きます。
特に術後2日目は、腫れがピークになり、通常よりも顔が大きくなります。
外出時はマスクで隠すことも可能ですが、1〜2日ほどのダウンタイムを用意したほうが安心です。
痛みを抑える方法
BNLS注射は施術後の痛みは少ない
BNLS注射は注射ですから、注射としての痛みはあります。
施術を行ったあとも多少腫れぼったさが残ることはあるかもしれませんが、痛みを感じることはほとんどありません。
それでも絶対にないとは言い切れないので、万が一痛みが出てしまったら医師に相談し、痛み止めなどを処方してもらうと良いでしょう。